私も行政書士になる前は、「どんな職業なんだろう？」　「何ができるのかなぁ？」とよくわかっていませんでした。

始めてみてわかってきたことが、よく行政書士のサイトで言われている、「身近な街の法律家」という意味です。

私は行政書士というのは、医療の世界でいう「街の診療所的な役割」だと思っています。例えば、「ちょっと熱っぽいなぁ。」とか「昨日からお腹の調子が良くないなぁ。」という時に、皆さんは、いきなり大きな大学病院や、県立病院などには行かないと思います。まずは、街の診療所や個人医院に行っているのではないでしょうか？

法律の世界にも、大学病院や県立病院などにいるような専門家の方がいます。訴訟に関することは事は弁護士さん。土地や商業登記の事は司法書士さん。税務関係の事は、税理士さん。社会保険関係の事は、社労士さん。

身近に起きた困ったこと、悩みごとなどは、いきなり大きな専門病院に行かなくても、街の診療所的な行政書士にご相談いただければ、解決できることは、数多くあります。

まずは、行政書士にご相談ください。専門分野の先生たちに相談しなければならない内容の時は、それぞれの方たちをご紹介いたします。


みなさんの悩み事を一緒に解決し、笑顔になって頂き、どんどん前へ進んでいって頂く、そのお手伝いをできるのも私たち行政書士の役割です。

官公庁への申請・届出は決まりごとが多く、時間や労力を非常に使います。そのような煩雑な作業は専門家である行政書士に任せて、あなたの大切な時間は事業や業務、または趣味の時間等に有効に活用してください。

困りごと、悩み事、心配事は早く解決して少しでも早く笑顔になってください。全面的にサポートさせて頂きます。

行政書士には法律により守秘義務がありますので、安心してお任せください。